2024年4月16日の今日近畿地方の天気は朝から雨は降らないものの、分厚い雲に覆われていて夕方ごろからは雨も次第に降り始めました。
午後8時ごろからは兵庫県の播磨地方で大きな雹が降ってきたということで、
今回はその降ってきた雹の大きさや時間帯
また、近畿地方の雹による現状の被害や影響についてまとめていきます。
降ってきた雹の大きさと時間帯
雷鳴ってると思ったら突然大粒の雹が降ってきた。
— カメ五郎 ～小さな自然コラム～ (@kamegorou2525) April 16, 2024
こんなん絶対に車ボコボコになってますやん…。 pic.twitter.com/kb02ctK6Kl
X（旧Twitter）を見る限り、相当大きな雹の塊が降ってきたということがわかります。
こちらの投稿を見てみるとその大きさは直径2~3cmほどでしょうか。
時間帯も帰宅ラッシュ中とかなりの人が外に出ていたと思われます。
特に播磨地方に住んでいる方の多くは勤務先が神戸市や大阪にあるという方々も多いと思いますので、
電車で家の最寄り駅に着いてからその駅で足止めを食らった方々もいたそうですね。
早く帰宅したいのはわかりますが、安全第一にして気を付けて帰ってくださいね。
近畿地方の雹による現状の被害や影響
気が動転してしまった
— マスミー🐱♥️🇯🇵 (@neco2land) April 16, 2024
もう一度あげます💦
ご近所のカーポート穴だらけです#兵庫県 #雹 pic.twitter.com/lgV7QlpILP
被害状況についてはまだ情報収集中ですが、現状の被害では、トタン屋根であれば軽く貫通するほどの威力で、
その他にも、車のガラスが割れたり、雹が傘を突き破って頭に当たり、ケガをしたりした人もいたそうです。
今現在、弱まってはいるものの、神戸市の三ノ宮周辺でも観測されたということですので、
大阪の特に北摂地域にお住いの方などは十分に気をつけてくださいね。
